濱田です。今日もありがとうございます。

今日は、事には、覚悟が必要』の意味についてです。

前職、船井総研で稼げなかった時期の話なんですが、当時の船井総研には、ラウンジ小山というものがありました。当時の代表の小山社長(以後:小山さん)が月一回の頻度で、マスター(!?)となって社長室でおもてなしをしてくれる企画です。

もちろん、単にお酒を楽しむ場ではありません。ざっくばらんに日本のトップコンサルタントに相談できるというすごい社内企画なのです。ただ、あまりに敷居が高すぎるので、参加者が行きづらく、途中からテーマ別で指名されるようになりました。テーマ別とは、「稼いでいるエースの会」「おじさんの会」など、です。そして、僕が参加したのは、もちろん「稼げてない人の会」でした。しかも上司と一緒に参加。

そこで、質問の順番が回ってきてこう聞きました。「今期の予算は、○○○○万円です。どうやったら予算行きますか?」って。

回答は、「それは、覚悟が足りない証拠。覚悟だけでいく範疇だから覚悟があればいく。お前は、覚悟が足りねーんだよ。」

その時は、どういうことか、わからなかったのです。

でも、それから【覚悟】ってことが頭の中にずっとあるのです。

それで、その覚悟について、ふと思ったことをここに綴ろうと。誰かの役に立つことがあれば、とても嬉しいです。

まず、仕事ってなんでもありの戦いで、例えば相手が素手で殴りかかってきたところを、戦車でズドーンとやってもアリなわけです。実際に商店街に対して大型ショッピングセンターが出店してくるのは、それに似てますね。

覚悟っていうのは、素手じゃなくて、武器をもて!ってことです。

その武器をもつ決断をできない人が多いから覚悟って言葉が使われるんじゃないかな?と、思いますが、武器をもつためには、その武器をもつための筋力が必要です。その筋力を鍛えなければ、武器をもつことをできないのです。

そして、その筋力を鍛えるということを、自分自身で放棄している人に対して用いられる言葉が、【覚悟をもて】です。

濱田の覚悟のなかった時の話をしましょう。

まず、営業に行ってもその場でうまく商談が決まらなかったら、追客することはなかったし、自分から『仕事したい』とか『仕事欲しい』とか『○○したい』とか、言ったことがなかったのです。もちろん『絶対に成功させます』と、言い切ることもできなかったのです。理由は、恥ずかしいと思っていたし、自分にはできないと思っていたからです。

でも、世の中には、お願いすることや希望を伝えることを恥ずかしいと思わない人もいます。(濱田からしたら、とても羨ましくて、嫉妬したり妬みがちな人です。)自分も、そうできたらいいんだけど、できない。そして、その嫉妬心が爆発して”すごい”から”あんなの間違っている”と、自分の中で変化させていました。

先述したように、原因は、自分が恥ずかしかったから。

恥ずかしいから、やらないって、その基準、おかしいんですよ。恥ずかしいとか、仕事に於いて関係ないですから。それで、恥ずかしいとか、辛いとか、きついとか、眠いとか、そういう個人の基準みたいな制御装置を外すスイッチが、『覚悟する』なんだと思います。

実際に、恥ずかしいことに挑戦し始めた頃から、一気に稼げるようになったし、仕事の幅も増えたし、仕事がさらに楽しくなりました。覚悟のスイッチは、レバー式ではなくて、押しボタン式だと思うので、押した瞬間、ガラッと変わります。

ふと、そんなことを考えながら、今日は海外講演の仕事の打合せをしてきました。

昔のやりたいな、できたらいいな、が今は、現実にスケジュールの一部です。これも覚悟のおかげです。濱田が日本のトップコンサルタントに教えてもらった稼げるようになる秘密は、覚悟でした。

この気づきがなかったら、今の濱田は、ありません。感謝。