濱田です。

F1って聞いたことありますか?そうです。シューマッハやハミルトン、セナなどスーパースターが競い合うカーレースの世界最高峰の…っていうのではなく、マーケティングの話です。

まず、意味を説明すると…

C:412歳の子供

T:1319歳の子供

F1:2034歳の女性

F2:3549歳の女性

F3:50歳以上の女性

M1:2034歳の男性

M2:3549歳の男性

M3:50歳以上の男性

って、ことなんですよ。使い方としては、紺ブレ、グレーパンツの爽やかイケメンオジサン(左手には、高級時計)のコンサルタントさんたちが「この商品は、F2層に展開して、行きましょう」という感じ。

マーケティングのセグメント(グループ分けみたいな感じ)では、年齢と性別に分けてそれぞれに特徴づけをしているんですよね。

F1:2034歳の女性→消費意欲が強く、特に美容やスキルアップなど、自分自身にお金をかけることを惜しまない。

F2:3549歳の女性→健康意識が向上。

F3:50歳以上の女性→最も健康意識が高い年代で、健康食品を生活に取り入れたり、ジム通いを始めたりなど、健康に向けて具体的な行動を起こしていくのが特徴。

M1:2034歳の男性→ビジネス・スキルアップに関心が高い。

M2:3549歳の男性→嗜好品や外食で消費。

M3:50歳以上の男性→質を重視

こんな感じで、特徴づけして、仮説を展開するのですが、はっきり言って古いわ。

人の消費行動って、環境の設定から始めるんですが、M2やF2の前提が結婚していて子供がいる設定だったりするんですよ。いつの時代やねん!って話に感じませんか?

今は、多種多様性に富んだ時代ですから、生活環境も価値観もバラバラ。ましては年齢と性別で価値観が統一されているような時代ではありませんよね。

だから、セグメントの仕方が古いんです!

じゃあ、何で分けるのがいいのかって話なんですが、そんなの“好き切り”に決まってるじゃないっすか!

個性の時代って、簡単にいうと、現実と趣向の受け入れでしょ?

例えば、インスタのハッシュタグ1つとってもそうですよね。

#サーフィン

は、あるけど

#50代男性

は、少ない。(自信がある人や繋がりを求めている人の#の使い方として残っているけど)

つまり、商品や企画を考えるときに、年齢と性別で分けるのではなく、何好き向けなのか、その好きは、他に何に興味があるのか、どのような行動をとっているのかをチェックすればいいんですよね。

っていう話をしています!